2010年2月20日 中日新聞・「愛知の病院 つなごう医療」 欄にて
名古屋ハートセンターが紹介されました。
「心臓治療、地域と連携」という見出しで、名古屋エリアで心臓血管病の治療や救急医療を担っている姿が報道されました。
平素から断らない医療、心臓手術や血管手術の努力を認めて頂いたことはうれしいことです。
以下、記事から抜粋します(註:米田正始は現在大阪市の医誠会病院と大東市の仁泉会病院に異動いたしました):
「賛同した聖路加国際病院(東京)の日野原重明理事長が顧問に就任。(中略)
国内外で高度な心臓手術を数多く手掛けてきた米田正始副院長ら(中略)二十四時間、三百六十五日の診療体制を整えている」
「心臓血管外科では、バイパス手術や弁膜症手術などに取り組む。
「心臓手術ならいつでも受け入れる」という姿勢が知られるようになり、
救急搬送は前年比二倍の勢いで伸びている。」
「地域の医療機関との連携に力を入れる。他 の医療機関からの紹介率は70%、高度な手術や治療を終えた後で地域の医療機関に紹介する逆紹介率は90%に達する。」
「今春からは、動脈硬化が原因で高 齢者に多く発生する大動脈瘤を開腹せずに治すカテーテル治療(註:ステントグラフト)も」
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執筆:米田 正始
福田総合病院心臓センター長 仁泉会病院心臓外科部長
医学博士 心臓血管外科専門医 心臓血管外科指導医
元・京都大学医学部教授
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