Pocket かつて80歳代といえば もうご高齢でゆうゆう自適、ご隠居さんというイメージがありましが。 しかし現代は違います。 平均寿命から考えても80代は人生の中ではまだまだ現役なのです。 以下のお手紙 […]
第64回日本胸部外科学会総会にて
Pocketこの10月9日から12日までの間、名古屋国際会議場にて日本胸部外科学会総会が開催されました。この会は心臓血管外科領域では最高峰に位置する学会ですでに64回を重ねる歴史をもっています。今回の会長は畏友かつ大先輩 […]
クアラルンプール・バルブ(弁膜症)サミット印象記 2
Pocket弁膜症サミットは一日目から盛り上がり、勉強になるというよりはクラブ活動のような雰囲気でした。僧帽弁を中心にさまざまな観点から検討しました。 二日目は大動脈弁を中心に幅広く討論しました。まずエコーとMRIを中心 […]
機能性僧帽弁閉鎖不全症とは?――心臓のパワー確保がたいせつ 【2023年最新版】
Pocket最終更新日 2023年1月8日 . ◾️まず機能性僧帽弁閉鎖不全症とは? . 機能性僧帽弁閉鎖不全症とは、僧帽弁そのものは壊れていないのに左室がパワーダウンして形がゆがむために僧帽弁まで歪んで逆流が発生すると […]
クアラルンプール・バルブ(弁膜症)サミット印象記 1
Pocketこの10月6日から9日まで、マレーシアはクアラルンプールのバルブサミット(弁膜症の国際シンポジウムです)に講演のため行って参りました。例によって学会の印象記は一般の方々にはわかりにくいかも知れませんが熱い雰囲 […]
ミックスの心臓手術で社会復帰が早いわけは?【2020年最新版】
Pocket 最終更新日2020年2月25日 . ◾️ミックスの後の仕事復帰、社会復帰は . ミックスの手術(略称MICS)とくにポートアクセスのあとは 患者さんの社会復帰が早い傾向が見られます。 写真は同法による僧帽弁 […]
両弁尖形成術(Bileaflet Optimization)とは――難病克服への努力を
Pocket両弁尖形成術(Bileaflet Optimizaiton)は 虚血性僧帽弁閉鎖不全症あるいは機能性僧帽弁閉鎖不全症の解決のために私たちが開発した新しい心臓手術です。 これはこれまでに発表して参りました腱索 […]
第59回日本心臓病学会の印象記
Pocket 日本の臨床心臓病のトップの学会と言われる日本心臓病学会が この9月23日から25日まで神戸で開催されました。 会長は川崎医科大学循環器科教授の吉田清先生(写真)で、 臨床や臨床研究にちからを入れて来られた吉 […]
第一回ハートバルブカンファランスの御礼
Pocket昨日2011年9月17日に東京で第一回ハートバルブカンファランス(Heart Valve Conferenceつまり弁膜症の研究会です) (代表:川副浩平・聖路加国際病院心臓センター長) が盛会裏に行われまし […]
心臓手術、より良い説明2 【2020年最新版】
Pocket最終更新日 2020年3月4日 . Q. 内科の先生から 「心臓病はあるが大したことはないのでもう病院へ来なくて良い」 と言われました。本当にそれで大丈夫なのでしょうか?→ A. 健診や人間ドックその他で […]
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